妊婦健診では、いろいろな検査をやります。妊婦健診の中でもエコーは胎児の成長が確認できる楽しみな検査ですね。
でもわたしの通っていた病院はアクティブ・バースで
あくまでも自然なお産をコンセプトにしています。
エコーというのは現代の最新医学の検査であり、歴史もまだ浅く、
胎児への
影響もあまり明らかになっていないという理由から、
その病院では、
エコー検査は健診2回につき1回の割合でした。
ここで健診の基本的な流れを紹介させていただくので、参考にしてね。
◆妊婦健診で行う検査
◆
・身長、体重測定
・尿検査・・・尿中にタンパクや糖が出ていないか調べます。タンパクは妊娠中毒症、糖は妊娠糖尿病にかかっていないかを調べます。
・血圧測定・・・妊娠中毒症の早期発見が目的です。
・エコー(超音波)検査・・・経膣プローブという細長い器具を膣内に入れて、子宮の中の状態をモニター画面に映します。
・腹囲、子宮底長測定・・・妊娠中期以降、毎回行います。腹囲は、おなかのいちばんふくらんでいるところをメジャーでぐるっと測ります子宮底長は、恥骨の上ぎりぎりのところから、子宮底(子宮のてっぺん)の長さを測ります。
・浮腫検査・・・妊娠初期のころから、毎回むくみがないかチェックします。医師や助産師が、脚のすねや甲などを押して調べます。むくみが強いと、妊娠中毒症を疑います。
・貧血の検査・・・わたしの通っていた病院では、毎回ではなく、妊娠期間を通し2〜3回ほど採血してやりました。
・感染症の検査・・・これは初期に1度、採血をして調べます。検査の項目は、血液型、HBs抗原(B型肝炎の検査)、梅毒、風疹抗体、HCV(C型肝炎)、HIV
などです。
そのほか、必要に応じて、クラミジアや、ATL(成人T細胞白血病)といった項目も調べます。
それから、初診の時には問診もあります。
最終月経はいつ?とか、既往症などを紙に記入して受付に提出します。
◆出産間近の検査
◆
毎回行う検査に加えて、ノンストレステスト(NST)というのもやります。これはベッドに横になって分娩監視装置というのをつけて、30〜40分安静にして測定します。赤ちゃんの心拍や胎動、ママのおなかの張りぐあいをチェックします。
◆妊婦健診の日程◆
ふつうは、妊娠11週ぐらいまでは2週間に1回の受診になります。12週から23週ぐらいまでは3〜4週間に1回。
24週から35週ぐらいまでは2週間に1回になって、それ以降は出産に向けて1週間に1回です。
だいたいこんな感じ。
わたしはアクティブバースが売りの、とても混むことで有名な
病院に通っていたので、妊婦健診はいつも覚悟が必要でした。
それは待ち時間がたいへん長いということです。
だから絶対おなかがすいて気分が悪くなるので、クッキーや菓子パンを
かならず持っていきました。
でも、尿検査の前にそれを食べてしまうと、尿に糖が出てしまう
ことがあるので、
甘いものは、かならず尿を採ったあとで食べた方がいいですよ。